どうも、塚田です。
今までMacを使ったことが無かったんですが、
一度ぐらいは使ってみようと思い立ちました。
時期も考えずにアップルストアでポチってしまいましたが、
買ってすぐに新型が出そうで怖いです・・・
こいつが届いたら、ファミレスや喫茶店でドヤ顔してきたいと思います。(笑)
早く届かないかな。ウキウキ。
さて、今日はネガティブで自信が持てない人へのメッセージです。
日ごろネガティブな性格であったり、自身が持てない性格な人も多いと思います。
私のクライアントの人でも、結構こういった性格で悩んでいる人がいます。
でも、そういった性格であっても、無理して自分を大きく見せたり、
無理やりポジティブになる必要は全く無いと思っています。
ネガティブのままで全然オッケーです。
そもそも「弱い」ということは、裏返せば繊細で気配りができるってことですから、
悪いことだけじゃないです。
臆病であるということも裏を返せば、
常に危機感を持っている、「危機意識が高い」ということになります。
なんで、ネガティブであっても、それは悪いことでは無いんですね。
一見短所と思われるものでも、裏を返せば短所じゃなかったりします。
自分は自分でしかないですから自然体でいれば良いんですよ。
たまに私のことを、スーパーマンか何かのように錯覚している人がいますが、
私も元々はネガティブで臆病な性格です。(笑)
決して強い人間ではありません。
常に、最悪の事態を想定していたり、
臆病になってなかなか決心がつかないこともあります。
意外でしたか?
「塚田さんの原動力は何ですか?」ということをたまに聞かれますが、
私の原動力になっているのは「恐怖」です。
使命感や、やりがいももちろんありますが、一番の原動力は恐怖です。
これは「危機意識」と言ってもいいかもしれません。
恐怖感や危機意識は、独立を志した頃から今でも常に持っています。
それは、今の生活が本当に理想に描いたもので、
昔の生活に絶対に戻りたくは無いからです。
過去の生活に強い「恐怖」を抱いています。
たまに昔の仕事の夢を見るんですが、物凄い嫌な気分になります。(笑)
ですが、このような危機意識があるからこそ、
努力を惜しまないですし成長することができます。
危機意識が無かったら何もやっていないと思います。
私がいいとこに生まれた坊ちゃんだったら、
きっと今頃何も考えずに遊んで暮しているでしょう。(笑)
今が自分があるのも、この弱い性格のおかげです。
弱くたっていいんですよ。ホントに。
大切なのは自分らしく生きて、今自分にできることを精一杯やることです。
では。