こんにちは、塚田です。
昨日は、うちのフィットネスクラブの広告を出している、地元雑誌パルピーさんと打ち合わせをしていました。
普段会うことは少ないのですが、新年の挨拶と打ち合わせを兼ねて、ということで久しぶりにお会いしました。
パルピーは私の地元山梨で発行されている、フリーペーパーです。
>>>山梨・山梨県のグルメ・観光・エリアガイド~パルピー山梨・山梨県のことなら~
昨今は雑誌などのリアル媒体より、属性を指定できるweb広告の方が費用対効果が高い傾向にあります。
しかし、その中でもこのフリーペーパーは継続して反応が取れている媒体です。
その理由は、ポスティング型の情報誌であることです。
1部づつ、各家庭に配られているので、見られる可能性が高く、1月で15万円以上しても充分元が取ることができています。
普通の設置型のフリーペーパーだったらこんなに反応は出ないんじゃないかな。
広告の出し方
「広告を制するものはビジネスを制する」と思うぐらい広告は重要です。
ビジネスモデルと、広告の出し方で殆ど勝負は決まるのではないでしょうか。
しかし、広告の掲載先は、数え切れない程あります。
google広告
yahoo広告
youtube広告
facebook広告
Twitter広告
雑誌広告
新聞広告
映画広告
ラジオ広告
看板広告
テレビCM
メディアに直接出稿
などなど・・・数多くありますね。
これだけあると広告をどこに出せばいいのか?と迷うことも多いと思います。
ただ、広告には正解というものは無くて、出稿先は「お宝」を探すような感覚で、試してみる必要があります。
広告の反応は、出してみないと絶対に分らないんですよね。
広告は「札束を燃やすように広告費を使え」と良く言われています。
札束を燃やすように広告費を投入し、反応を見ていくしかありません。
広告費をケチって使えないと、ビジネスは大きくなりませんからね。
広告を制するものは、ビジネスを制するです。
それと、広告代理店に広告を任せきりにしない方がいいです。
代理店は一度予算を組んでしまえば、その予算を使い切ることが一番の目的となり、企業側の意向とミスマッチになる可能性が高いからです。
なので任せるにしても、自分で理解しておいて、把握する必要があると思います。